スキマ時間で公認心理師 試験対策 60

こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。

 

キーワード:アルコール依存症自助グループ

★今日の問題

 次の事例Aを読んで、設問に答えなさい。

【事例】

 50歳の男性Aさん。一週間前にアルコール依存症と診断され、現在病院で入院治療中である。病院の治療プログラムに対してAさんは協力的で、意欲的に取り組んでいる様子である。現在に至るまで、Aさんに飲酒エピソードはあるが薬物等使用の経歴はない。

 

Aさんが今後参加する可能性が最も高いと思われる自助グループを一つ選びなさい。

 

  1. NA
  2. DARC
  3. AA
  4. NABA
  5. DA

 

解答は以下になります。

 

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★解答,3

 

1:誤り(×)。NA(ナルコティクスアノニマス)は薬物依存の自助グループである。

2:誤り(×)。DARC(ダルク)は薬物依存の自助グループである。

3:正しい(○)。AA(アルコホリックアノニマス)はアルコール依存の自助グループである。

4:誤り(×)。NABA(ナバ)は摂食障害自助グループである。

5:誤り(×)。DA(デターズアノニマス)は買い物や借金依存の自助グループである。

 


解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!