スキマ時間で公認心理師 試験対策 62
こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ回答してみましょう。
★今日の問題
次の事例Aを読んで、設問に答えなさい。
【事例】
50歳の男性Aさん。一週間前にアルコール依存症と診断され、現在病院で入院治療中である。病院の治療プログラムに対してAさんは協力的で、意欲的に取り組んでいる様子である。現在に至るまで、Aさんに飲酒エピソードはあるが薬物等使用の経歴はない。
Aさんに対する治療で行われる対応や内容として、不適切なものを一つ選びなさい。
- 治療は閉鎖病棟で行われる場合もある。
- アルコール依存症についての心理教育が行われる。
- Aさんの家族に対するアルコール依存症についての心理教育が行われる場合がある。
- 担当の公認心理師との定期的な面談が義務づけられる。
- 心理アセスメントが実施される場合がある。
回答は以下になります。
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★回答,4
1:誤り(×)。治療は閉鎖病棟で行われる場合もある。
2:誤り(×)。アルコール依存症についての心理教育が行われる。
3:誤り(×)。Aさんだけはなく、Aさんの家族に対するアルコール依存症についての心理教育が行われる場合がある。
4:正しい(○)。担当の公認心理師との定期的な面談は義務ではない。
5:誤り(×)。心理アセスメントが実施される場合がある。
回答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。
読んでくださり、ありがとうございました!