スキマ時間で公認心理師 試験対策 68

こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。

 

キーワード:事例問題、自閉症スペクトラム

★今日の問題

 次の事例Dを読んで、設問に答えなさい。

 

【事例D】

ある市役所の福祉課に、Dさん(女性)から、3歳の息子が自閉症スペクトラムと先日診断され、どのような福祉サービスを受けることができるかがわからず困っているという相談があった。

 

Dさんの息子が利用可能なサービスとして、不適切なものを一つ選びなさい。

 

  1. 福祉型児童発達支援
  2. 放課後等デイサービス
  3. 市の教育センターでの発達検査
  4. 市の保健センターにおける発達相談
  5. 障害児相談支援における障害児支援利用援助

 

 解答は以下になります。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩



 

★解答,2

 

 

1:誤り(×)。福祉型児童発達支援は未就学児が利用できる福祉サービスである。

2:正しい(○)。放課後等デイサービスは就学後に利用できる福祉サービスである。

3:誤り(×)。市の教育センターでの発達検査は就学・未就学に関わらず利用可能である。

4:誤り(×)。市の保健センターにおける発達相談は就学・未就学に関わらず利用可能である。

5:誤り(×)。障害児相談支援における障害児支援利用援助は就学・未就学に関わらず利用可能である

 


解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!