スキマ時間で公認心理師 試験対策 86

こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。

 

キーワード:改訂版長谷川式簡易知能評価スケール、HDS-R

★今日の問題

 改訂版長谷川式簡易知能評価スケール<HDS-R>について、正しいものを一つ選びなさい。

 

    1. 検査は9項目である。
    2. 認知症の診断をおこなう。
    3. 15点以下は認知症を疑う。
    4. 図形模写など動作性検査を含むテストである。
    5. 検査は所定の順番で実施せねばならない。

 

解答は以下になります。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★解答,1

 

 

①:正しい(○)。HDS-Rには見当識や記憶に関する項目が含まれる。

②:誤り(×)。認知症のスクリーニングを行う。認知症の診断はできない。

③:誤り(×)。20点以下は認知症を疑う。

④:誤り(×)。動作性の検査は含まれない。

⑤:誤り(×)。必ずしも順番通りでなくてもよい(4~7項目を除く)。

 


解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!