スキマ時間で公認心理師 試験対策 101
こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。
キーワード:境界性パーソナリティ障害
★今日の問題
境界性パーソナリティ障害の特徴について、最も適切なものを一つ選びなさい。
- 自殺の行動やそぶり、脅し、または自傷行為を繰り返す。
- しばしば他人を妬む、また他人が自分を妬んでいると思い込む。
- 自分は社会的に不適切であるというような、劣等感を持っている。
- 対人関係を実際以上に親密なものと思っている。
- 虚偽性があり、繰り返し嘘をつく。
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解答は以下になります。
★解答,1
①:正しい(○)。自殺の行動やそぶり、脅し、または自傷行為を繰り返すは、境界性パーソナリティ障害の診断基準に含まれる。
②:誤り(×)。しばしば他人に嫉妬する、また他人が自分に嫉妬していると思い込むは、自己愛性パーソナリティ障害の診断基準に含まれる。
③:誤り(×)。自分は社会的に不適切である、人間として長所がない、または他の人より劣っていると思っているは、回避性パーソナリティ障害の診断基準に含まれる。
④:誤り(×)。対人関係を実際以上に親密なものと思っているは、演技性パーソナリティ障害の診断基準に含まれる。
⑤:誤り(×)。虚偽性があり、繰り返し嘘をつくは、反社会性パーソナリティ障害の診断基準に含まれる。
解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。
読んでくださり、ありがとうございました!