スキマ時間で公認心理師 試験対策 154

こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。

 

キーワード:事例問題、パワーハラスメント

★今日の問題

次の事例Uを読んで、設問に答えなさい。

 

【事例】

40歳の会社員の男性Uさん。これまで経理部一筋で、昨年係長に昇進した。年度途中で上司が交代したが、新しい上司Wさんは社内でやり手と評される人物であり、大人しいタイプのUさんとはそりが合わなかった。次第にWさんのUさんに対する当たりが強くなり、「役立たず」「給料泥棒」等の暴言を吐かれるようになっていった。Uさんは徐々に会社に行くのが辛くなり、社内の相談室を訪ねることにした。

 パワーハラスメントの6類型に含まれないものを一つ選びなさい。

 

  1. 身体的な攻撃
  2. 金銭的な侵害
  3. 個の侵害
  4. 過大な要求
  5. 人間関係の切り離し

解答は以下になります。

 

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★解答,2

厚生労働省によれば、パワーハラスメントの6類型とは、身体的な攻撃、精神的な攻撃、人間関係からの切り離し、過大な要求、過少な要求、個の侵害である。

 

解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!