【イメージで覚える】風景構成法の10項目の絵を覚えてますか?

こんにちは。キノセジンです。

 

今日は、風景構成法の10項目の絵について学んでいきましょう。

風景構成法に関する出題は、試験でも頻出です。

 

キーワード:風景構成法

特に絵の順番は、出題者からすればシャッフルすることで、簡単に選択肢を作れることからも、出題されやすいです。

 

「でも10項目を覚えるなんて、無理だよ・・・」

と少し諦め気味の方もいらっしゃるかと思います

><

 

そんな時こそ、語呂やイメージを使いましょう!

 

風景構成法の絵の順番

順番は以下となります。

川➡山動物

 

次は10項目の覚え方を解説します。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★覚え方

川、山、田→「かわやまだ」という。人の苗字として覚える。

 

・道、家→「どうけ」さんという、人の名前として覚える。

 

ここまでで、もう5項目まできました。あと半分です。

 

・木、人→HTPテストを思い出す。

 

ここでぜひ思い出しほしいのが、Buck.J.N(バック)が提唱した、HTPテストです。

HTPテストは、家(House)、木(Tree)、人(Person)を書いてもらうことから、それぞれの頭文字をとっています。

 

道家まできたら、HTPだから、木と人が続くと覚えられれば、あと一息です。

 

・花、動物、石→人が花、動物、石を持っていることをイメージする

 

ここまでで、川、山、田、道、家、木、人、まできました。あと一息です。

 

最後は、人が花と動物、石を持っている姿をイメージしましょう。

私は、人が→左手に花、左肩に鳥(動物)、右手に石を持って立っている姿を想像して覚えています。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました! 

スキマ時間で、簡単に復習ができるように、ぜひブックマークをお願いします。