【語呂で覚える】描画法のDAPとDAMの開発者は誰?

こんにちは。キノセジンです。

今日は描画法の、「DAP」と「DAM」について、語呂を使いながら覚えましょう。

DAP」と「DAM」。名称だけだと、とても似ていますね。

 

名称だけでなく、作成者と検査の目的もシャッフルされて、選択肢として出題されやすい問題ですが、抑えるポイントは少ないため、語呂を使いながら覚えていきましょう。

 

キーワード:DAPDAM、Goodenough,F.L.(グッドイナフ)、Machover,K(マコーバー)
★それぞれのポイント

覚えるポイントは、以下の3つだけです。

①検査名 ②開発者 ③検査内容

 

過去問では、これ以上の部分は尋ねられてません。

各検査の、この3つのポイントを抑えましょう。


DAM(Draw a Man)
開発者は「Goodenough,F.L.(グッドイナフ)」です。

 

検査内容は、「知能検査」です。

 

DAP(Draw a Person)

開発者は「Machover,K(マコーバー)」です。

 

検査内容は、「パーソナリティ検査」です。

 

次は覚え方を解説します。

 

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★覚え方

試験当日は、どちらか片方の組み合わせさえ、覚えられればOKです。

(「覚えたほうじゃない方だな」と分かるので)

 

今回は、DAMをまず覚えることをオススメします。

ここでは、ダムさんといいう、高い知能を持った架空の人物を想像して覚えてみましょう。

 

 

語呂「ダム(DAM)さんは、グッド(グッドイナフ)な知能を持っています」

 

この架空の人物をイメージすると、DAM(検査名)ーグッドイナフ(開発者)ー知能検査(検査内容) を繋げて覚えましょう。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

DAP」「DAM」を覚えようとする時の、参考になれば幸いです。

 

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