「回答時間が足りない!」という人に共通することとは?

こんにちは。キノセジンです。

今日は、試験で必ず使用するスキルについて学んでいきましょう。

 

キーワード:公認心理師試験、回答のコツ、事例問題

★回答時間が足りないのはなぜ? 

 

試験が終わった時に、「全然時間が足りなかった!」という方々に共通することがあります。

 

それは、事例問題に時間をかけてしまうことです。

 

事例文章は、問題によってはとても長く、細かく理解しようとすると時間を取られます。次にその対策について解説します。

 

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★対策

結論としては、選択肢を先に読むことです。

 

選択肢を読んだだけでもある程度正答を絞ることができたり、それだけで正答できることすらあります。

 

詳細を読むのは、選択肢を読んでも絞り切れない時だけにしましょう。

 

選択肢を読む際にも、いくつかポイントがあります。

以下にポイントが記載されていますので、まだ未見であれば、ぜひご覧ください。

 

cpqe.hateblo.jp

 

cpqe.hateblo.jp


 

例えば、過度な表現や、限定的な言い回しは不適切な選択肢であることが多いです。

 

また、数字が含まれている場合は、別の数字に換えられていることもあります。

 

出題パターンを先に知っておくことで、明らかに間違っている選択肢に×をつけることができ、事例文を読まなくても、回答できる可能性すらあります。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

ぜひ試験前のスキマ時間に見直していただけるように、ブックマークをお願いします。