「回答時間が足りない!」という人に共通することとは?
こんにちは。キノセジンです。
今日は、試験で必ず使用するスキルについて学んでいきましょう。
キーワード:公認心理師試験、回答のコツ、事例問題
★回答時間が足りないのはなぜ?
試験が終わった時に、「全然時間が足りなかった!」という方々に共通することがあります。
それは、事例問題に時間をかけてしまうことです。
事例文章は、問題によってはとても長く、細かく理解しようとすると時間を取られます。次にその対策について解説します。
✅本ブログ読者の皆様へお知らせ
キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!
受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩
★対策
結論としては、選択肢を先に読むことです。
選択肢を読んだだけでもある程度正答を絞ることができたり、それだけで正答できることすらあります。
詳細を読むのは、選択肢を読んでも絞り切れない時だけにしましょう。
選択肢を読む際にも、いくつかポイントがあります。
以下にポイントが記載されていますので、まだ未見であれば、ぜひご覧ください。
例えば、過度な表現や、限定的な言い回しは不適切な選択肢であることが多いです。
また、数字が含まれている場合は、別の数字に換えられていることもあります。
出題パターンを先に知っておくことで、明らかに間違っている選択肢に×をつけることができ、事例文を読まなくても、回答できる可能性すらあります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
ぜひ試験前のスキマ時間に見直していただけるように、ブックマークをお願いします。