【○○に気を付けよう】絶対に押さえたい出題パターン その3

こんにちは。キノセジンです。

今日は試験において「絶対に押さえたい出題パターン」について学んでいきましょう。

 

知っているだけで、問題文の読み方も大きく変わります。ぜひ押さえておきましょう。

 

キーワード:公認心理師試験、出題パターン、限定的な表現

過度な言い方や、限定的な表現が含まれていたら注意が必要

 

「○○だけ」、「××のみ」、「何よりもまず」などの、過度な言い方や、限定的な表現は基本的に×であることが多いです。

 

例えば・・・

 

「いじめがあった場合は、いじめを受けた子どもとの関係性を重視し、SCのみで今後対応する」

 

心理検査後のフィードバックの際、どのような些細な情報でも漏らさずに全てクライエントに伝えることが望ましい」

 

上記のような表現が含まれた選択肢は、多くの場合不正解です。

 

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★勉強のポイント

過去問を回答する際、選択肢を先にチェックするようにしましょう。

 

上記のような、過度な表現を見つけたら、選択肢に×または△をつけましょう。

 

明らかに不正解な選択肢が1つでもみつかれば、選択肢が減り解答を導きやすくなります。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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