【点に直結】絶対に押さえたい出題パターン その2
こんにちは。キノセジンです。
今日は試験において「絶対に押さえたい出題パターン」について学んでいきましょう。
知っているだけで、問題文の読み方も大きく変わります。ぜひ押さえておきましょう。
キーワード:公認心理師試験、出題パターン
★試験では「数字」が変えられる。
結論からいえば、選択肢の文章中にある数字がに変えられます。
例えば・・・
正答は、裁判員の数は「6人」です。
ちなみに、裁判員制度における裁判官の数が3人です。
このように、数字がシャッフルされ出題されます。
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★勉強のポイント
狙われやすい数字は大体決まっています。
特に関係行政論においては、ややこしい数字がたくさんでてきます。
しかし、重要な数字は大体決まっています。
関係行政論の中でも試験頻出の「入院形態」を例として、確認してみましょう。
ここでは、入院措置を行う際の制限時間に注目します。
【任意入院】
指定医診察・判断があれば、72時間を限度に退院を制限することができる。
【緊急措置入院」
72時間に限り、指定医1名の診察の結果に基づいて、緊急措置入院をさせることができる。
【応急入院】
条件が満たされた場合に、本人の同意なしに、72時間に限り、病因の管理者の責任で入院させることができる。
いかがでしたでしょうか?
試験で狙われやすい数字は、共通した数字もあるので、まとめて押さえておきましょう。
また試験の際に、選択肢の中に数字が含まれていれば、数字が置き換えられている可能性を考えましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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