【点に直結】絶対に押さえたい出題パターン その1

こんにちは。キノセジンです。

今日は試験において「絶対に押さえたい出題パターン」について学んでいきましょう。

 

知っているだけで、問題文の読み方も大きく変わります。ぜひ押さえておきましょう。

 

キーワード:公認心理師試験、出題パターン

★試験では言葉が変えられる。

結論からいえば、似たような言葉に変えられます。

 

例えば・・・

 

「主治医がいる場合は、公認心理師はその医師の指導を受けなければならない」

 

一見すると問題なさそうな文章ですが、正答は「指導」ではなく「指示」です。

 

こうした似たような言葉に変更し、選択肢の中に入れられてきます。

 

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★勉強のポイント

狙われやすい言葉は大体決まっています。

 

例えば、論争を起こした人物などです。

A.Freud(児童分析)とM.Klein(対象関係論)や、末梢起源説(ジェームズ=ランゲ説)と中枢起源説(キャノン=バード説)などが代表的ですね。

 

出題されやすい部分に絞って、勉強を進めていきましょう。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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