【臨床心理士試験対策】論述試験でやってはいけないこと①
こんにちは。キノセジンです。
臨床心理士試験が近づいてきましたね。
このブログでは公認心理師試験の勉強のための記事がメインですが、臨床心理士試験対策のお話をしたいと思います。
今日は論述試験で絶対にやってはいけないことを解説していきます。
★論述でやってはいけないこと
それは「感想を書くこと」です。
論述試験では、何を見られているのでしょうか?
結論から言えば、所見を簡潔に書けるかどうかを見ています。
所見は客観的な内容で、無駄な文章を省く必要があります。
そのため構成も、序論、本論、結論といった3段落に分けることをおすすめします。
各段落で書くことは以下のようになります。
序論:文章のテーマ・問題提起
本論:意見・理由を述べる
結論:筆者が最も言いたいこと
書き慣れてない方は、一度練習しておきましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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