【臨床心理士試験対策】忘れがち⁉ 論述試験後に○○しましょう

こんにちは。キノセジンです。

 

臨床心理士試験が近づいてきましたね。

このブログでは公認心理師試験の勉強のための記事がメインですが、臨床心理士試験対策のお話をしたいと思います。

 

今日は論述試験後に行ったほうが良いことについて解説していきます。


★論述試験後には、論述したことを「メモ」しましょう

 

なぜ試験が終わった後にもかかわらず、メモを残したほうが良いのでしょうか?

 

それは2次試験の面接で、面接官から尋ねられることがあるためです。

 

試験を受けた先生方から、面接中にこんな質問があったといいます。

 

「1次試験の論述は何について書きましたか?」

 

2次試験は、1次試験から1か月後です。1月前に書いたことなど、覚えているのは難しいでしょう。

 

★メモを残しておくメリット

 

もちろん、上記の質問に回答できなければ受からないという訳ではありません。

 

しかし、もし突然質問されて答えられなかった際、焦りが増してその後の応答にも支障をきたす可能性があります。

 

落ち着いて面接官の質問に答えるために、大まかに論述した内容のメモを残しておき、2次試験の前にメモを見直しましょう。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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