【臨床心理士試験対策】これだけは押さえたいロールシャッハ ④
こんにちは。キノセジンです。
臨床心理士試験が近づいてきましたね。
このブログでは公認心理師試験の勉強のための記事がメインですが、臨床心理士試験対策のお話をしたいと思います。
今日はロールシャッハテストのポイントについて解説していきます。
★前提
「ロールシャッハテスト?分からないからもう捨てました!」
という方もいらっしゃるかと思います。
捨てるのも一つの戦略ですが、実はロールシャッハテストの問題は知っておくべきポイントが限られています。
そのため最低限の知識があるだけで、回答できる可能性が上がります。
★今日の解説ポイント 「無生物運動反応(m)」
無生物運動反応の数は、内的緊張や内的葛藤、状況ストレスを意味します。
通常は1つぐらいは見られる反応です。
2つ以上で緊張や葛藤、ストレスが高いことを示します。
無生物運動反応の数が、どのような傾向を示すのかを把握しておきましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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