【試験頻出キーワード解説】統合失調症は○○を押さえましょう

こんにちは。キノセジンです。

 

今日は試験頻出キーワードである「統合失調症」について解説していきます。

 

キーワード:統合失調症の基本症状

 

統合失調症とは?

幻覚や妄想といった「陽性症状」と、意欲低下といった「陰性症状」を中心とした精神障害です。

 

発症要因は神経伝達物質である、ドーパミンの放出量の影響と考える、「ドーパミン仮説」などがあります。

 

次は押さえておくべきポイントを解説します。

 

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★押さえておくポイント

統合失調症の「基本症状」を押さえておきましょう。ここには代表的なものをご紹介します。

 

・幻覚、妄想

自身の言動に命令するなどの幻聴が聞こえる。

 

・不統合

論理的にまとまりのない言動が生じます。

 

・自我障害

思考が浮かんできて止まらない、人に思考や行動が操作されている感覚や、自分と他者の境界が曖昧になります。

 

★さっそく問題を解いてみましょう


最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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