【試験頻出キーワード解説】SSRIは○○を押さえましょう
こんにちは。キノセジンです。
今日は、試験頻出キーワードである選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)の副作用について解説していきます。
★選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)とは?
抗うつ薬の一種です。シナプスにおけるセロトニンの再吸収に作用することでうつ症状、不安の改善を目指します。
薬剤と副作用についての問題は試験でもよく取り上げられています。
しっかり覚えておきましょう!
✅本ブログ読者の皆様へお知らせ
キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!
受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩
<SSRIの副作用>
頭痛・倦怠感・眠気・浮動性のめまい(フワフワしてふらつく)・吐き気嘔吐・下痢・口渇・セロトニン症候群(不安や発熱、震えなど)・無力症(力が入りにくい、筋肉が疲れやすい)・浮腫・熱っぽさ・発熱 など
★さっそく問題を解いてみましょう
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
スキマ時間で、簡単に復習ができるように、ぜひブックマークをお願いします。