【試験頻出キーワード解説】脳の構造

こんにちは。キノセジンです。

 

今日は試験頻出キーワードである「脳の構造」について解説していきます。

 

★脳の構造を覚えよう!

脳幹・・・中脳・橋・延髄・間脳からなる。呼吸や心拍などの生命維持の機能を担う。

間脳・・・視床上部・視床視床下部からなる。視床は感覚情報の処理、視床下部ホメオスタシスの維持、脳下垂体ホルモンの調節、視床下部松果体が含まれる概日リズムの調整を行う。

前頭葉・・・意志、推理、計画などの高次精神機能を司る。

頭頂葉・・・触感、身体感覚、空間認知などを司る。

側頭葉・・・言語、記憶(特に海馬)を司る。

後頭葉・・・視覚を司る。

小脳・・・筋肉運動や平衡感覚の調節を行なっている。

大脳辺縁系・・・扁桃体や海馬、帯状回などから構成され情動や欲求記憶自律神経系の機能を司る。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★押さえておくポイント

それぞれの特徴を、押さえておきましょう。

空間認知は、頭頂葉!視覚は、後頭葉!などそれぞれの機能を特に押さえておきましょう。

 

★さっそく問題を解いてみましょう

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

スキマ時間で、簡単に復習ができるように、ぜひブックマークをお願いします。