【試験頻出キーワード解説】虐待の通告
こんにちは。キノセジンです。
今日は試験頻出キーワードである児童虐待の通告について解説していきます。
★虐待の通告とは?
児童虐待防止法6条において、児童虐待を発見した場合市区町村、都道府県の設置する福祉事務所、児童相談所に通告する義務が定められています。
この場合、守秘義務は危機介入のため、例外扱いとなります。この部分も覚えておきましょう!
★押さえておくポイント
虐待については、試験問題の中でもよく出るポイントです。事例問題などで、心理士としてどのように関わるのかが問われることも考えられます。
大切なのは、組織対応、多職種の連携です。
心理師だけではなく、組織内で情報を共有し、連携をはかり通告を行っていくことが大切となります。
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★さっそく問題を解いてみましょう
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