公認心理師 対策問題11 多職種連携
こんにちは。キノセ ジンです。 スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。
★今日の問題
公認心理師が他の職種と連携して業務を行う際の秘密保持に関する留意点として、適切なものを1つ選べ。
1教育分野では、相談内容を担任教師に報告する場合、クライエントである児童生徒の同意が必要ではない。
2医療分野では、全職種が守秘義務を有していたとしても、クライエントの秘密の扱いについ
は、本人の同意を得る必要がある。
3産業分野では、うつに悩むクライエントから許可を得てもクライエントの上司に対して業務量の調整を提案してはいけない。
4犯罪被害者のカウンセリングで得られた犯人に関する情報の提供を求められた場合、正当な理由があれば警察官に伝えてもよい。
✅本ブログ読者の皆様へお知らせ
キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!
受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩
回答は以下になります。
★回答, 2
医療分野で働く職種は守秘義務を有していることが多いが、クライエントの秘密に対して同意を得る必要がある。
回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!