公認心理師 対策問題 17 特別支援教育

こんにちは。キノセ ジンです。 スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

★今日の問題  

特別支援教育について、間違っているものを選べ。

①小学校等への就学に際して、教育・医学・心理学等の専門家及び本人や保護者の意見を聴取する必要はない。

特別支援教育コーディネーターは、必ず特別支援学校教諭免許状を持っている必要はない。

特別支援教育は、校内に特別支援教育学級(通常指導学級も含む)がある学校に限らず実施される。

特別支援教育の対象の障害は、知的障害及び発達障害のみではない。

⑤私立の小・中・高等学校での特別支援教育は、当面の間は免除される。

 

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★回答

回答は「①」です。

②→特別支援教育コーディネーターは、特別支援学校教諭免許は必須ではなりません。

④→対象となる障害種別は限定されていません。

⑤→私立学校でも行われている。

 

 

回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!