公認心理師対策問題26 ストレス反応

こんにちは。キノセ ジンです。

早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

キーワード:ストレス、ストレッサー

★今日の問題

ストレス反応について、不適切なものを1つ選べ。

 

1甲状腺ホルモンは代謝を促進しない。

2コルチゾールは肝臓における糖分解を促進しない。

3コルチコトロピン放出ホルモン(CHR)は下垂体後葉を刺激しない。

4ストレスに長時間暴露され、疲弊状態になると免疫系が活性化されない。

5ストレス反応の第1段階は短時間で終わる視床下部からのホルモン分泌ではない。

 

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★回答

回答は「1」です。

①→甲状腺フォルモンには新陳代謝の過程を刺激して促進する作用があります。

 

 

 

 

回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!