公認心理師23 認知行動療法
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キーワード:認知行動療法
★今日の問題
認知行動療法に影響を与えた人物と理論又は技法との組み合わせとして、誤っているものを選べ。
①T.Beck―自動思考
②Meichenbaum ―自己教示訓練法
③A.Kelly ―論理情動行動療法
④H.Bower ―感情ネットワークモデル
⑤J.Eysenck-学習性無力感理論
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★回答
回答は「4」です。
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公認心理師 対策問題22 森田療法
こうこんにちは。キノセ ジンです。
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キーワード:森田療法
★今日の問題
問題1 森田療法について、誤っているものを1つ選べ。
1「精神交互作用」の過程を重視しない。
2創始時に多く適用された対象は、森田神経症であった。
3あるがままに受け入れるアプローチ「身調べ」は内観療法である。
4原法の絶対臥褥(がじょく))期では、読書であっても行ってはならない。
5「ヒポコンドリー性基調」とは、注意が自己に向き、固着する状態をいう。
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★回答
回答は「1」です。
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公認心理師 対策問題21 関与しながらの観察
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キーワード:関与しながらの観察
★今日の問題
関与しながら観察について、最も適切なものを1つ選べ。
①関与も観察もともに観察者だけが行うことである。
②H.S.Sullivanが提唱した実験的観察法に関する概念である。
③関与と観察は不可分のものであるため、観察者は中立的に参加しながら観察を行う。
④観察者は現象に人為的な操作を加え、条件を統制したり関与したりしながら観察を行う。
⑤観察者は自身の1つ道具としての性質を持っており、自ら存在の影響を排除できない。
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★回答
回答は「2」です。
①→関与しながらの意味が含まれない
②→関与しながらとは、自己を道具として利用していくことである。
③→関与しながらの観察の概念ではない。
④→関与しながらは現象にのみに目をむけることではない。
回答お疲れ様でした。
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公認心理師 対策問題20 フィードバック
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キーワード:心理検査、フィードバック
★今日の問題
フィードバックについての以下の記述のうち、適切なものを1つ選べ。
①心理検査等を実施した後、その結果や解釈をクライエントに説明することはない。
②フィードバックする際には、専門性を意識し、専門用語を使用しクライエントに説明する。
③フィードバックの際に、クライエントのニーズに合わせて伝えることを意識する。
④フォードバックの際には、結果の数字のみを伝え、客観的な情報を伝えることを意識する。
⑤フォードバックの際には、クライエントが問題に向き合えるよう、問題への直面化させることを意識する。
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★回答
回答は「③」です。
②→クライエントが理解しやすい言葉で伝える必要がある。
⑤→クライエントにとって有益な情報を伝え、今後の治療面接のモチベーションにつながることも意識する。
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公認心理師 対策問題19 テストバッテリー
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キーワード:心理検査、テストバッテリー
★今日の問題
テストバッテリーについて、以下の記述のうち、適切のものを1つ選べ。
①テストバッテリーはクライエントを局部的に理解し、ある一つの心理検査の妥当性を検討するために他の心理検査と組み合わせて実施すること。
②テストバッテリーを組む際には、とくに順番を考慮する必要はない。
③検査順番に関して、子どもには「質問紙法」の方が導入しやすい。
④テストバッテリーを組む際は、クライエントの負担も考え、適切な量を考慮する。
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★回答
回答は「④」です 。
①→テストバッテリーはクライエントを多面的、重曹的に捉え全体的な理解をするために、複数の心理検査を組み合わせて実施することである。
②→テストバッテリーを組む際は導入しやすい検査から始めるなど順番も考慮する必要がある。
③→大人には質問紙法、子どもには、描画法が導入しやすい
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公認心理師 対策問題18 インテーク面接
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キーワード:インテーク面接
★今日の問題
公認心理師が心理相談での記録や報告を行う際に、留意することとして、不適切なものを1 選べ。
①病院からの紹介状への返事は、原則見せる。
②守秘義務はあるが、面接内容について必要があれば自身の上司に適宜報告する。
③録音はクライエントの同意を得る必要がある。
④心理検査の報告は、報告書を読む対象者に合わせて書く。
⑤インテーク面接記録には、観察事項に基づいた面接時の印象などは書かないほうがよい。
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★回答
回答は「⑤」です。
②→上司は同じ期間、同じ部署と考えられるため、○
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公認心理師 対策問題 17 特別支援教育
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★今日の問題
特別支援教育について、間違っているものを選べ。
①小学校等への就学に際して、教育・医学・心理学等の専門家及び本人や保護者の意見を聴取する必要はない。
②特別支援教育コーディネーターは、必ず特別支援学校教諭免許状を持っている必要はない。
③特別支援教育は、校内に特別支援教育学級(通常指導学級も含む)がある学校に限らず実施される。
④特別支援教育の対象の障害は、知的障害及び発達障害のみではない。
⑤私立の小・中・高等学校での特別支援教育は、当面の間は免除される。
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★回答
回答は「①」です。
②→特別支援教育コーディネーターは、特別支援学校教諭免許は必須ではなりません。
④→対象となる障害種別は限定されていません。
⑤→私立学校でも行われている。
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