公認心理師対策問題25 家族療法

こんにちは。キノセ ジンです。

早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

キーワード:家族療法

★今日の問題

家族システム論について、最も不適切なものを1つ選べ。

 

①家族システムには上位システムと、下位システムがあり、上位システムの集合体が下位システムである。

②Batesonの二重拘束説の影響を受けて発展してきている。

③家族の中で問題行動や症状を抱える人をIPという。

④家族内で、1つの原因から1つの結果が導かれる直線的因果律という。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

講座に興味のある方は、以下の画像を押して、詳細をご覧ください。

 

★回答

回答は「1」です。

1について、家族療法の下位システムとは「親」「子」「夫婦」。それらの上位システムとして、「家族」があるととらえます。下位システムの集合体が上位システムなのです。

 

回答お疲れ様でした。

また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!

公認心理師対策問題24 人間性心理学

こんにちは。キノセ ジンです。

早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

キーワード:人間性心理学

★今日の問題

人間性心理学の特徴として、最も不適切なものを1つ選べ。

 

①人間の肯定的側面を強調した心理学の流れである。

②科学的であることを強く主張する。

③価値や未来よりも過去や環境を重視する。

④代表的なものとしてアフォーダンス理論がある。

⑤動物と比較して人間らしい性質を系統発生的に明らかにする。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★回答

回答は「2」です。

 

回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!

公認心理師23  認知行動療法

こんにちは。キノセ ジンです。

スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

キーワード:認知行動療法

★今日の問題

認知行動療法に影響を与えた人物と理論又は技法との組み合わせとして、誤っているものを選べ。

 

①T.Beck―自動思考

②Meichenbaum ―自己教示訓練法

③A.Kelly ―論理情動行動療法

④H.Bower ―感情ネットワークモデル

⑤J.Eysenck-学習性無力感理論

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

講座に興味のある方は、以下の画像を押して、詳細をご覧ください。

 

★回答

回答は「4」です。

 

 

 

回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!

公認心理師 対策問題22 森田療法

こうこんにちは。キノセ ジンです。

スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

キーワード:森田療法

★今日の問題

問題1 森田療法について、誤っているものを1つ選べ。

1「精神交互作用」の過程を重視しない。

2創始時に多く適用された対象は、森田神経症であった。

3あるがままに受け入れるアプローチ「身調べ」は内観療法である。

4原法の絶対臥褥(がじょく))期では、読書であっても行ってはならない。

5「ヒポコンドリー性基調」とは、注意が自己に向き、固着する状態をいう。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

★回答

回答は「1」です。

 

回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!

公認心理師 対策問題21 関与しながらの観察

こんにちは。キノセ ジンです。

スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

キーワード:関与しながらの観察

★今日の問題

関与しながら観察について、最も適切なものを1つ選べ。

①関与も観察もともに観察者だけが行うことである。

②H.S.Sullivanが提唱した実験的観察法に関する概念である。

③関与と観察は不可分のものであるため、観察者は中立的に参加しながら観察を行う。

④観察者は現象に人為的な操作を加え、条件を統制したり関与したりしながら観察を行う。

⑤観察者は自身の1つ道具としての性質を持っており、自ら存在の影響を排除できない。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★回答

回答は「2」です。

 

①→関与しながらの意味が含まれない

②→関与しながらとは、自己を道具として利用していくことである。

③→関与しながらの観察の概念ではない。

④→関与しながらは現象にのみに目をむけることではない。

 

 

  回答お疲れ様でした。

また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!

公認心理師 対策問題20 フィードバック

こんにちは。キノセ ジンです。

スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

キーワード:心理検査、フィードバック

★今日の問題

フィードバックについての以下の記述のうち、適切なものを1つ選べ。

心理検査等を実施した後、その結果や解釈をクライエントに説明することはない。

②フィードバックする際には、専門性を意識し、専門用語を使用しクライエントに説明する。

③フィードバックの際に、クライエントのニーズに合わせて伝えることを意識する。

④フォードバックの際には、結果の数字のみを伝え、客観的な情報を伝えることを意識する。

⑤フォードバックの際には、クライエントが問題に向き合えるよう、問題への直面化させることを意識する。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★回答

回答は「③」です。

②→クライエントが理解しやすい言葉で伝える必要がある。

⑤→クライエントにとって有益な情報を伝え、今後の治療面接のモチベーションにつながることも意識する。

 

  回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!

公認心理師 対策問題19 テストバッテリー

こんにちは。キノセ ジンです。  

スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

キーワード:心理検査、テストバッテリー 

★今日の問題

テストバッテリーについて、以下の記述のうち、適切のものを1つ選べ。

 

①テストバッテリーはクライエントを局部的に理解し、ある一つの心理検査の妥当性を検討するために他の心理検査と組み合わせて実施すること。

②テストバッテリーを組む際には、とくに順番を考慮する必要はない。

③検査順番に関して、子どもには「質問紙法」の方が導入しやすい。

④テストバッテリーを組む際は、クライエントの負担も考え、適切な量を考慮する。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★回答

回答は「④」です 。

①→テストバッテリーはクライエントを多面的、重曹的に捉え全体的な理解をするために、複数の心理検査を組み合わせて実施することである。

②→テストバッテリーを組む際は導入しやすい検査から始めるなど順番も考慮する必要がある。

③→大人には質問紙法、子どもには、描画法が導入しやすい

 

 

回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!