公認心理師 対策問題18 インテーク面接
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キーワード:インテーク面接
★今日の問題
公認心理師が心理相談での記録や報告を行う際に、留意することとして、不適切なものを1 選べ。
①病院からの紹介状への返事は、原則見せる。
②守秘義務はあるが、面接内容について必要があれば自身の上司に適宜報告する。
③録音はクライエントの同意を得る必要がある。
④心理検査の報告は、報告書を読む対象者に合わせて書く。
⑤インテーク面接記録には、観察事項に基づいた面接時の印象などは書かないほうがよい。
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★回答
回答は「⑤」です。
②→上司は同じ期間、同じ部署と考えられるため、○
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公認心理師 対策問題 17 特別支援教育
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★今日の問題
特別支援教育について、間違っているものを選べ。
①小学校等への就学に際して、教育・医学・心理学等の専門家及び本人や保護者の意見を聴取する必要はない。
②特別支援教育コーディネーターは、必ず特別支援学校教諭免許状を持っている必要はない。
③特別支援教育は、校内に特別支援教育学級(通常指導学級も含む)がある学校に限らず実施される。
④特別支援教育の対象の障害は、知的障害及び発達障害のみではない。
⑤私立の小・中・高等学校での特別支援教育は、当面の間は免除される。
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★回答
回答は「①」です。
②→特別支援教育コーディネーターは、特別支援学校教諭免許は必須ではなりません。
④→対象となる障害種別は限定されていません。
⑤→私立学校でも行われている。
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公認心理師 対策問題 16 ICF(国際生活機能分類)
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★今日の問題
WHO(世界保健機関)によるICF(国際生活機能分類)の障害の定義に関する基本的な考えかたとして、適切なものを1つ選べ。
1構成要素の一つである「身体機能」には精神的(または心理的)機能が含まれない。
2機能障害は、その病因やその発生経過のみに依存しない。
3機能障害は、一時的なものに限られる。
4ある機能障害が原因となって他の機能障害をもたらすことはない。
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★回答
回答は「2」です。
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公認心理師 対策問題15 注意欠如多動症/注意欠陥多動性障害
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★今日の問題
注意欠如多動症/注意欠陥多動性障害の診断や行動の特徴として、適切なものを選べ。
1男性の方が女性よりも不注意の行動特徴を示す傾向がある。
2診断には、ある状況において、1つでも症状が存在していることが必要である。
3診断にはいくつかの症状が、6歳になる以前から存在していることが必要である。
4診断には、不注意、多動および衝動性の3つの特徴が存在していることが必要である。
5 DSM-5では、自閉症スペクトラム症、自閉症スペクトラム障害の診断に併記することができる。
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★回答
回答は「5」です。
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公認心理師 対策問題14 発達障害支援法
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★今日の問題
知的障害について適切なものを1つ選べ。
1成人期に発症すること場合もある。
2療育手帳は、法律に規定されている。
3療育手帳には、12歳未満に対して発行される。
4DSM-5では、重症度を判定している。
5診断する際、生活全般への適応行動を評価し判定する。
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★回答
回答は「5」となります。
1→DSM-5において、発達期の間に発症と記載。2.3→療育手帳は法律には適応されておらず、年齢制限はない。4→重症度を判定していたのは、DSM-Ⅳまで。
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公認心理師 対策問題13 合理的配慮
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★今日の問題
合理的配慮について、不適切なものを1つ選べ。
1公平性の観点から、入学試験は、合理的配慮の適用外ではない。
2合理的配慮は、障害者手帳が持っていなくても適用される。
3合理的配慮によって取り除かれるべき社会的障壁には、障害者に対する偏見も含まれない。
4発達障害もつ生徒がクールダウンするために部屋を確保することは合理的配慮に含まれる。
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★回答
回答は「3」です。
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公認心理師 対策問題 12 スーパービジョン
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★今日の問題
公認心理師に求められるスーパービジョンについて、最も不適切なものを1つ選べ。
1スーパーバイザーは、スーパーバイジーを評価する。
2スーパービジョンを受ける際クライエントの許可は必要ある。
3スーパーバイザーはスーパーバイジーへの心理療法行う場合もある。
4スーパーバイザーは、気づいたことをすべてスーパーバイジーに伝えることが基本である。
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回答は以下になります。
★回答,3 スーパーバイザーとスーパーバイジーの関係は、クライエント、セラピスト関係ではないので心理療法を行うことはない。
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