公認心理師 対策問題18 インテーク面接

こんにちは。キノセ ジンです。

スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

キーワード:インテーク面接

★今日の問題

公認心理師が心理相談での記録や報告を行う際に、留意することとして、不適切なものを1 選べ。

①病院からの紹介状への返事は、原則見せる。

守秘義務はあるが、面接内容について必要があれば自身の上司に適宜報告する。

③録音はクライエントの同意を得る必要がある。

心理検査の報告は、報告書を読む対象者に合わせて書く。

⑤インテーク面接記録には、観察事項に基づいた面接時の印象などは書かないほうがよい。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

★回答

 回答は「⑤」です。

 

②→上司は同じ期間、同じ部署と考えられるため、○ 

 

回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!

公認心理師 対策問題 17 特別支援教育

こんにちは。キノセ ジンです。 スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

★今日の問題  

特別支援教育について、間違っているものを選べ。

①小学校等への就学に際して、教育・医学・心理学等の専門家及び本人や保護者の意見を聴取する必要はない。

特別支援教育コーディネーターは、必ず特別支援学校教諭免許状を持っている必要はない。

特別支援教育は、校内に特別支援教育学級(通常指導学級も含む)がある学校に限らず実施される。

特別支援教育の対象の障害は、知的障害及び発達障害のみではない。

⑤私立の小・中・高等学校での特別支援教育は、当面の間は免除される。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★回答

回答は「①」です。

②→特別支援教育コーディネーターは、特別支援学校教諭免許は必須ではなりません。

④→対象となる障害種別は限定されていません。

⑤→私立学校でも行われている。

 

 

回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!

公認心理師 対策問題 16 ICF(国際生活機能分類)

 こんにちは。キノセ ジンです。

早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

★今日の問題  

WHO(世界保健機関)によるICF国際生活機能分類)の障害の定義に関する基本的な考えかたとして、適切なものを1つ選べ。

 

1構成要素の一つである「身体機能」には精神的(または心理的)機能が含まれない。

2機能障害は、その病因やその発生経過のみに依存しない。

3機能障害は、一時的なものに限られる。

4ある機能障害が原因となって他の機能障害をもたらすことはない。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★回答

回答は「2」です。

 

回答お疲れ様でした。

また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!

公認心理師 対策問題15 注意欠如多動症/注意欠陥多動性障害

こんにちは。キノセ ジンです。

早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

★今日の問題  

注意欠如多動症/注意欠陥多動性障害の診断や行動の特徴として、適切なものを選べ。

 

1男性の方が女性よりも不注意の行動特徴を示す傾向がある。

2診断には、ある状況において、1つでも症状が存在していることが必要である。

3診断にはいくつかの症状が、6歳になる以前から存在していることが必要である。

4診断には、不注意、多動および衝動性の3つの特徴が存在していることが必要である。

5 DSM-5では、自閉症スペクトラム症、自閉症スペクトラム障害の診断に併記することができる。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★回答

回答は「5」です。

 

回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!

公認心理師 対策問題14 発達障害支援法

こんにちは。キノセ ジンです。

早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

★今日の問題  

知的障害について適切なものを1つ選べ。

 1成人期に発症すること場合もある。

2療育手帳は、法律に規定されている。

療育手帳には、12歳未満に対して発行される。

DSM-5では、重症度を判定している。

5診断する際、生活全般への適応行動を評価し判定する。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★回答

回答は「5」となります。

 

1→DSM-5において、発達期の間に発症と記載。2.3→療育手帳は法律には適応されておらず、年齢制限はない。4→重症度を判定していたのは、DSM-Ⅳまで。

 

回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!

公認心理師 対策問題13 合理的配慮

こんにちは。キノセ ジンです。

早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

★今日の問題  

合理的配慮について、不適切なものを1つ選べ。

 

1公平性の観点から、入学試験は、合理的配慮の適用外ではない。

2合理的配慮は、障害者手帳が持っていなくても適用される。

3合理的配慮によって取り除かれるべき社会的障壁には、障害者に対する偏見も含まれない。

発達障害もつ生徒がクールダウンするために部屋を確保することは合理的配慮に含まれる。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★回答

回答は「3」です。

 

回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!

公認心理師 対策問題 12  スーパービジョン

こんにちは。キノセ ジンです。

早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の対策問題を1つ回答してみましょう。

 

★今日の問題  

公認心理師に求められるスーパービジョンについて、最も不適切なものを1つ選べ。

 

1スーパーバイザーは、スーパーバイジーを評価する。

2スーパービジョンを受ける際クライエントの許可は必要ある。

3スーパーバイザーはスーパーバイジーへの心理療法行う場合もある。

4スーパーバイザーは、気づいたことをすべてスーパーバイジーに伝えることが基本である。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

 回答は以下になります。

★回答,3 スーパーバイザーとスーパーバイジーの関係は、クライエント、セラピスト関係ではないので心理療法を行うことはない。

 

回答お疲れ様でした。 また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、回答してみてください。 読んでくださり、ありがとうございました!