スキマ時間で公認心理師 試験対策 79
こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。
キーワード:リハビリテーション
★今日の問題
障害児のリハビリテーションに関する次の記述の中から、誤っているものを一つ選びなさい。
- 障害児のリハビリテーションは、作業療法士や言語聴覚士等と連携を取りながら行われるケースも多い。
- 障害児のリハビリテーションにおいて公認心理師は、対象児の自己肯定感を保つことも重要な業務の一つである。
- 障害児のリハビリテーションは中枢神経疾患が対象であり、発達障害は対象に含まれない。
- 障害児のリハビリテーションにおいて公認心理師は、対象児の心理査定をすることも重要な業務の一つである。
- 障害児におけるリハビリテーションは診療報酬の対象となっている。
解答は以下になります。
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★解答,3
①:誤り(×)。その他に、理学療法士等との連携も重要である。
②:誤り(×)。公認心理師に限らず、職員のすべてが持ち合わせていなくてはならない態度である。
③:正しい(○)。施設によってどのような障害を受け入れるかは異なるが、発達障害を受け入れる施設も多く存在している。
④:誤り(×)。特にリハビリテーション開始段階での子どもについての理解は重要であり、心理査定の結果も支援計画を立てるうえで必要な情報である。
⑤:誤り(×)。医療機関においては保険医療の対象である。
解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。
読んでくださり、ありがとうございました!