スキマ時間で公認心理師 試験対策 93
こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。
キーワード:パーキンソン症状
★今日の問題
パーキンソン症状として、不適切なものを一つ選びなさい。
- 筋固縮
- 振戦
- 無動
- 姿勢反射障害
- 感覚性失語
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解答は以下になります。
★解答,5
①:誤り(×)。筋固縮とは、筋肉のこわばりのことであり、パーキンソン症状の1つである。
②:誤り(×)。振戦とは安静時での手足の振るえのことであり、パーキンソン症状の1つである。
③:誤り(×)。無動とは、素早い動作ができなくなることであり、パーキンソン症状の1つである。
④:誤り(×)。姿勢反射障害とは、身体のバランスがとりにくくなることであり、パーキンソン症状の1つである。
⑤:正しい(○)。感覚性失語とは、おもな症状として言語理解に障害がみられる失語である。錯誤もみられる。
解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。
読んでくださり、ありがとうございました!