【試験頻出キーワード】パーキンソン病
こんにちは。キノセジンです。
今日は試験頻出キーワードであるパーキンソン症状について解説していきます。
★パーキンソン病とは?
パーキンソン病とは、脳の異常のために、体の動きに障害があらわれる病気です。
高齢者に多くみられる病気ですが、そうでなくても発症することもあります。
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★押さえておくポイント
概ねの状を把握しておくとよいです。またLewy小体型認知症では、幻視だけでなくパーキンソン症状も合併して出現することもおさえておきましょう。
パーキンソン症状は4つです
・動作が遅い 小さい
歩く速度が遅くなったり、歩幅や、手の振りが小さくなります。
・手足の震え(振戦)
安静にしている時に、手足が細かくふるえます。
・筋固縮
患者さんの手足を動かそうとすると、手足がカクカクするような抵抗感を感じます
・バランスがとれない(姿勢反射障害)
バランスを崩した際に、姿勢を立て直すことが困難になります。
★さっそく問題を解いてみましょう
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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