【試験頻出キーワード解説】合理的配慮について
こんにちは。キノセジンです。
今日は試験頻出キーワードである合理的配慮について解説していきます。
★合理的配慮とは?
個々の場面でその人のニーズに応じ障害者に障害を持たない者と同じ権利を保障する措置のことで、提供する側にとって負担が重すぎない範囲で実施、対応することとされているいます。行政機関は、法的義務、事業者は努力義務(対応に努める)とされています。
✅本ブログ読者の皆様へお知らせ
キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!
受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩
★押さえておくポイント
合理的配慮の例なども押さえておきましょう。
例えば、車椅子の移動がしやすいように、校内の段差を減らす、スロープなどを設置する。
「廊下は走らない」「チャイムがなる1分まえに着席」などルールを明確にするなど
どのようなことが、合理的配慮に当てはまるのかについて、考えておきましょう。
また、行政機関においては、合理的配慮が法的義務であることも押さえておきましょう!
★さっそく問題を解いてみましょう
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
スキマ時間で、簡単に復習ができるように、ぜひブックマークをお願いします。