スキマ時間で公認心理師 試験対策 119

こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。

 

キーワード:少年院、第一種、第二種、第三種、第四種

★今日の問題

 少年院について、次の記述の中から誤っているものを一つ選びなさい。

 

  1. 全ての都道府県に少年院が設置されているとは限らない。
  2. 第1種少年院は保護処分の執行を受ける者であって心身に著しい障害がないおおむね12歳以上23歳未満のもの(第2種少年院対象者を除く。)を対象とする。
  3. 第2種少年院は保護処分の執行を受ける者であって心身に著しい障害がない犯罪的傾向が比較的軽度なおおむね15歳以上20歳未満のものを対象とする
  4. 第3種少年院は保護処分の執行を受ける者であって心身に著しい障害があるおおむね12歳以上26歳未満のものを対象とする。
  5. 第4種少年院は少年院において刑の執行を受ける者を対象とする。

 

解答は以下になります。

 

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★解答,3

 

 

:少年院が設置されていない県もある。

:第一種少年院は、心身に著しい障害がないおおむね12歳以上23歳未満の者を収容する。

:第二種少年院は、心身に著しい障害がない犯罪的傾向が進んだおおむね12歳以上23歳未満の者を収容する。

:第三種少年院は、心身に著しい障害があるおおむね12歳以上26歳未満の者を収容する。

:第四種少年院は、刑の執行を受ける者を収容する。

 


解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!