スキマ時間で公認心理師 試験対策 118
こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。
キーワード:非行少年、虞犯少年、触法少年、犯罪少年
★今日の問題
非行少年について、次の記述の中から誤っているものを一つ選びなさい。
- 触法少年とは14歳未満で法に触れる行為をした少年のことである。
- 犯罪少年とは14歳以上20歳未満の罪を犯した少年のことである。
- 虞犯(ぐはん)少年とは犯罪をする恐れのある20歳未満の少年である。
- 14歳以上の少年は司法手続きがとられる。
- 原則逆送制度とは故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪の事件で、その罪を犯すとき16歳以上の少年に係わるものについては検察官送致の決定をしなければならない、というものであり、地方裁判所での審判が行われる。
解答は以下になります。
✅本ブログ読者の皆様へお知らせ
キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!
受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩
解答,5
①:触法少年とは、14歳未満で法に触れる行為をした少年をいう。
②:犯罪少年とは、14歳以上20歳未満で罪を犯した少年のことをいう。
③:虞犯少年とは、犯罪行為をする虞れがある少年をいう。
④:14歳以上の少年は、まず家庭裁判所に送られる。
⑤:原則逆送制度においても、まずは家庭裁判所では審判が行われ、検察官送致が決定される。
解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。
読んでくださり、ありがとうございました!