スキマ時間で公認心理師 試験対策①

こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って1問、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。

 

キーワード:公認心理師の登録の取り消し事由

 

★今日の問題

公認心理師の登録の取り消し事由として、正しいものを一つ選びなさい。

  1. 成年後見人になった。
  2. 成年補助人になった。
  3. 秘密保持義務違反をし、刑罰を受けることになった。
  4. 公認心理師としての業務に関する知識や技能の向上を怠った。
  5. 5年ごとに行われる資格更新を行わなかった。

 

解答は以下です。

 

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★解答,3

 

  1. 誤り(×)。公認心理師の登録の取り消し事由としては、成年「被」後見人が挙げられる。
  2. 誤り(×)。
  3. 正しい(○)。公認心理師法第46条では、第41条の規定(秘密保持義務)に違反した者は、1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処すると規定されている。第40条、第41条、第41条第2項に違反した場合、公認心理師の登録の取り消し事由となる。
  4. 誤り(×)。公認心理師としての業務に関する知識や技能の向上を怠ることは、公認心理師の登録の取り消し事由には該当しない。
  5. 誤り(×)。資格更新制度は存在しないため、公認心理師の登録の取り消し事由には該当しない。


解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!