スキマ時間で公認心理師 試験対策⑨

こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。

 

キーワード:公認心理師の業務、クライエント、カウンセリング

 

★今日の問題

公認心理師の行動として、次の記述の中から不適切なものを一つ選びなさい。

 

  1. クライエントからメールアドレスを交換してほしいという要望を断る。
  2. 繁忙期のため来談することがむずかしいとのことから、クライエントの勤務するオフィスでカウンセリングを行う。
  3. 友人の知人をカウンセリングする。
  4. クライエントの話を傾聴し受容、共感する。
  5. クライエントの自宅でのカウンセリングの希望を断る。

 

解答は以下になります。

 

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★解答,2

  1. 誤り(×)。クライエントからメールアドレスを交換してほしいという要望を断ることは、セラピストとしての中立性を担保するためにも公認心理師の行動として適切である。
  2. 正しい(○)。あらかじめ決めた治療構造を守れない行動は、公認心理師として不適切である。
  3. 誤り(×)。友人の知人をカウンセリングすることは、公認心理師として適切である。
  4. 誤り(×)。クライエントの話を傾聴し受容、共感することは、公認心理師として適切である。
  5. 誤り(×)。クライエントの自宅でのカウンセリングの希望を断ることは、公認心理師として適切である。


解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!