スキマ時間で公認心理師 試験対策②
こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って1問、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。
キーワード:公認心理師の業務
★今日の問題
公認心理師法に規定されている内容として、正しいものを一つ選びなさい。
- 公認心理師の業務とは、心理に関する支援を要する者の心理状態を観察、診断することである。
- 信用失墜行為には法律に違反する行為以外のものは含まれない。
- 守秘義務は公認心理師の登録を受けている期間において発生し、その登録を受けなくなった後については努力義務とする。
- 名称使用制限の違反に対する罰則は定められていない。
- 心理に関する支援を要する者に主治医がいる場合は、その指示を受けなければならない。
解答は以下になります。
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★解答,5
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誤り(×)。公認心理師法第2条に、心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し、その結果を分析することと規定されている。
- 誤り(×)。信用失墜行為には法律に違反する行為以外のものも含まれる。
- 誤り(×)。守秘義務は公認心理師の登録を受けている期間だけでなく、その登録を受けなくなった後についても義務である。
- 誤り(×)。名称使用制限の違反に対する罰則規定は30万円以下の罰金である(公認心理師法第49条)。
- 正しい(○)。公認心理師法第42条第2項に規定されている。
解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。
読んでくださり、ありがとうございました!