スキマ時間で公認心理師 試験対策 57
こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。
キーワード: ドメスティック・バイオレンス(DV)、DV防止法
★今日の問題
ドメスティック・バイオレンス(DV)について、正しいものを一つ選びなさい。
- ドメスティック・バイオレンスとは配偶者からの暴力のことであり、婚姻関係がなければ該当しない。
- DV防止法は同性のカップルにおいては適用されない。
- ドメスティック・バイオレンスとは、身体的暴力と精神的暴力を指す。
- ドメスティック・バイオレンスによる被害者には、男性は含まれない。
- 警察への相談件数は、増加傾向にある。
解答は以下になります。
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★解答,5
1:誤り(×)。配偶者には、婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者も含まれる。
2:誤り(×)。DV防止法は同性カップルにも適用されている。
3:誤り(×)。ドメスティック・バイオレンスには、性的暴力なども含まれる。
4:誤り(×)。ドメスティック・バイオレンスによる被害者には、男性も含まれる。
5:正しい(○)。警察への相談件数は増加傾向にある。
解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。
読んでくださり、ありがとうございました!