【試験頻出キーワード】ドメスティックバイオレンス(DV)

こんにちは。キノセジンです。

 

今日は試験頻出キーワードであるドメスティック・バイオレンス(DV)について解説していきます。

 

ドメスティック・バイオレンス(DV)とは?

明確な定義はありませんが、内閣府男女共同参画局では、「配偶者や恋人など親密な関係にある、又はあった者からふるわれる暴力」と意味で使われることが多いです。

 

家庭内暴力とも言われ、夫から妻、妻から夫、親から子、子から親、きょうだい間など家庭内の様々な暴力と考えられています。

暴力は、身体的な暴力だけでなく、性的な暴力なども含まれます。

 

婚姻関係の有無に関わらず、事実婚や、生活をともにしている交際相手、離婚した者(事実上の離婚も含む)からの暴力も含まれます。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★押さえておくポイント

配偶者暴力防止法(DV防止法)を抑えておきましょう!

 

配偶者暴力防止法(DV防止法)とは?

配偶者からの暴力を防止し、被害者の保護等を図ることを目的とした法律。

 

配偶者暴力防止法(DV防止法)の押さえるポイントは4つです。

・配偶者でなくても、生活の本拠を共にする交際相手からの暴力も法律の対象となった。

・同性のカップルであっても法律の対象となる。

・同居していない場合は、対象外となります。

 

★さっそく問題を解いてみましょう

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

スキマ時間で、簡単に復習ができるように、ぜひブックマークをお願いします。