スキマ時間で公認心理師 試験対策 83

こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。

 

キーワード:発達検査

★今日の問題

発達検査に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。

 

1, 新版K式発達検査2001は0歳児への適用が可能である。

2,新版S-M式社会生活能力検査は、領域別の設問に対し、乳幼児が反応した水準を発達指数として評価する。

3,Vineland-II適応行動尺度は養育者の回答をもとに実施される質問紙法検査である。

4,津守式乳幼児精神発達診断法は、乳幼児に対して動作的な課題を実施し、発達水準を評価する。

5,日本版デンバー式発達スクリーニング検査は上野一彦らによって開発された。

 

解答は以下になります。

 

✅本ブログ読者の皆様へお知らせ

キノセジンが所属する株式会社ポルトクオーレが、第6回公認心理師試験の対策講座を開講しています!

 

受講生から「誰でも点が取れる!」と言われる講座はコチラ⇩

 

★解答,1

 

 

①: 正しい(○)。

②: 誤り(×)。新版S-M式社会生活能力検査は、養育者の回答に基づいて評価される。

③: 誤り(×)。Vineland-Ⅱ適応行動尺度は、半構造化面接を行う。

④: 誤り(×)。津守式乳幼児精神発達診断法は、養育者の回答に基づいて評価される。

⑤: 誤り(×)。日本版デンバー式発達スクリーニング検査は上田礼子らによって開発された。



 


解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!