スキマ時間で公認心理師 試験対策 121
こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。
キーワード:少年審判、少年事件
★今日の問題
少年審判の公開について、次の記述の中から誤っているものを一つ選びなさい。
- 故意の犯罪事件や交通事故によって亡くなったり、生命に重大な危険を生じさせた被害があった場合には、被害者や被害者の遺族は傍聴を申し出ることができる。
- 気持ちや意見を直接少年に対して伝えることができる。
- 少年が12歳未満場合には、法律的に傍聴は認められない。
- 少年の健全な育成の妨げになる恐れがなく相当と認められるときに傍聴が許可される
- 少年事件の記録を見たり、記録をコピーすることができる。
解答は以下になります。
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★解答,2
①:審判は、故意の犯罪事件や交通事故によって死亡したり、生命に重大な危険を生じさせた被害を負った場合は、被害者や被害者の遺族が傍聴を申し出ることができる。
②:家庭裁判所裁判官や家庭裁判所調査官に対して気持ちを述べることができる。
③:少年が事件当時12歳未満の場合は、傍聴は認められない。
④:審判は少年の健全な育成の妨げになる恐れがなく、相当と認められるときに傍聴が許可される。
⑤:被害者等は、事件の記録の閲覧やコピーが可能である。
解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。
読んでくださり、ありがとうございました!