【試験頻出キーワード解説】公認心理師法〜試験頻出!秘密保持義務のポイント〜
こんにちは。キノセジンです。
今日は試験頻出キーワードであるについて解説していきます。
★秘密保持義務とは?
公認心理師法では、第41条において
「公認心理師は、正当な理由がなく、その業務に関して知り得た 人の秘密を漏らしてはならない。公認心理師でなくなった後にお いても、同様とする。」と定められています。
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★押さえておくポイント
秘密保持義務の違反に該当しない場合について押さえておきましょう!
① 明確で差し迫った生命の危険があり、攻撃されている相手が特定されている場合
② 自殺など、自分自身に対して深刻な危害を加えるおそれのある緊急事態
③ 虐待が疑われる場合
④ そのクライアントのケア等に直接関わっている専門家同士で話し合う場合
⑤ 法による定めがある場合
⑥ 医療保険による支払いがある場合
⑦ クライエントが自分自身の精神状態や心理問題に関連する訴えを裁判などによって 提起した提起した場合
⑧ クライエントによる明確な意思表示がある場合
義務に違反した場合の、罰則や行政処分も大切なポイントです。
以下の記事にまとめてあるので、ぜひ活用してみてください^^
★さっそく問題を解いてみましょう
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