【試験頻出キーワード解説】ジェームズランゲ説とキャノンバード説!

こんにちは。キノセジンです。

 

今日は試験頻出キーワードである「ジェームズランゲ説とキャノンバード説」ついて解説していきます。それぞれの違いについて押さえていきましょう!

 

★ジェームズランゲ説とキャノンバード説とは?

ジェームズランゲ説

何らかの出来事(刺激)があり、それに対してまず体が反応し、それが意識かされることで感情が生まれる

例:泣くから悲しい

 

キャノンバード説

外部の刺激から脳の視床が活性化し、大脳が活性化することで情動体験が生じ、同時に、視床下部が活性化することで身体反応が生じるとする仮説です。身体反応より情動体験が先に起こるとされます。

例:悲しいから泣く

 

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★さっそく問題を解いてみましょう

 

 

 

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