【試験頻出キーワード解説】自助グループについて
こんにちは。キノセジンです。
今日は試験頻出キーワードである「自助グループ」について解説していきます。
★自助グループとは?
同じ問題をかかえた者同士が集まり、相互理解や支援し合うグループです。
アルコールや薬物などの依存症、犯罪被害者など同じ問題を抱える人たちが自発的に集まり、問題を分かち合い理解し、問題を乗り越えるために互いに支え合うのが目的のグループです
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★押さえておくポイント
アルコールや薬物などの依存症、犯罪被害者などの支援においては、孤立を防ぐということも大切なポイントです。問題を他の人に理解してもらいにくく、周りからのサポートが受けにくくなるという問題もあります。
それぞれの自助グループの種類について覚えておきましょう。
アルコール依存症自助グループ・・・AA(アルコホーリックス・アノニマス)
薬物依存症自助グループ・・・DARC (ダルク)NA(ナルコティックス・アノニマス)
主にこの二つをまず押さえておきましょう。
過去問の中には、その他の自助グループについても出てくることがありますが、余裕があれば覚えるで大丈夫です。
★さっそく問題を解いてみましょう
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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