スキマ時間で公認心理師 試験対策⑥
こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って1問、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。
キーワード:公認心理師の業務
★今日の問題
精神科病院に通院中のクライエントが特定の人へ危害を加える可能性があると判断される場合、公認心理師が最初に行うべき行動として、最も適切なものを一つ選びなさい。
- まずは警察に通報し、情報を共有する。
- まずは危害を加えられる可能性のある人とその家族に対して警告する。
- まずはクライエントの家族に、クライエントの状況を説明する。
- まずはクライエントの主治医に状況を報告し、相談する。
- まずはクライエントに、そのようなことはしないように指摘する。
解答は以下になります。
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★解答,4
- 誤り(×)。警察に通報するのは、主治医の判断のあとである。
- 誤り(×)。被害に遭う可能性のある人とその家族への警告は、主治医の判断のあとである。
- 誤り(×)。クライエントの家族への連絡は、主治医の判断のあとである。
- 正しい(○)。まずはクライエントの主治医に状況を報告し、相談することが適切である。
- 誤り(×)。指摘を行うのは公認心理師の業務ではない。
解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。
読んでくださり、ありがとうございました!