スキマ時間で公認心理師 試験対策 14

こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。


キーワード:プレグナンツの法則

★今日の問題

 プレグナンツの法則における類同の要因の説明として、次の記述の中から正しいものを一つ選びなさい。

 

  1. 単純・規則的・正反対な図形は、まとまりとして知覚されやすい。
  2. 滑らかに連続するものは、連続しないものよりも自然な配列として知覚されやすい。
  3. 距離の近いもの同士は、まとまって知覚されやすい。
  4. 色、形、大きさなど似通っているもの同士は、まとまって知覚されやすい。
  5. 同じ運動するものは、まとまりとして知覚されやすい。

 

解答は以下になります。

 

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★解答,4

  1. 誤り(×)。良い形の要因の説明である。
  2. 誤り(×)。良い連続の要因の説明である。
  3. 誤り(×)。近接の要因の説明である。
  4. 正しい(○)。類同の要因の説明である。
  5. 誤り(×)。共通運命の要因の説明である。

 

 

解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。

 

読んでくださり、ありがとうございました!