スキマ時間で公認心理師 試験対策 41

こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。

 

キーワード:原因帰属、内的帰属

★今日の問題

試験に失敗したときに生じる原因帰属に関する次の記述のうち、内的帰属の例として適切なものを一つ選びなさい

 

  1. 勉強不足に原因がある。
  2. 課題が難しかったことに原因がある。
  3. 運が悪かったことに原因がある。
  4. バスが遅れ遅刻したことに原因がある。
  5. 教師の指導力不足に原因がある

 

解答は以下になります。

 

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★解答,1

 

 

1:正しい(○)。勉強不足は自分に原因があったと考えられるため、内的帰属である。

2:誤り(×)。課題が難しかったことは課題を与えた者に原因があるので、外的帰属である。

3:誤り(×)。運が悪かったことは、本人に原因があるとはいえないため、外的帰属である。

4:誤り(×)。バスが遅れて遅刻したことは、バスが遅れた要因にあるので、外的帰属である。

5:誤り(×)。教師の指導力不足は、教師に原因があるため、外的帰属である。

 


解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!