スキマ時間で公認心理師 試験対策 36

こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。

 

キーワード:レム睡眠、ノンレム睡眠

★今日の問題

睡眠に関する次の記述の中から、誤っているものを一つ選びなさい。

 

  1. 一般的な睡眠過程では、入眠時にノンレム睡眠がみられ、その後レム睡眠が出現する。
  2. レム睡眠は30分ごとに繰り返し出現する。
  3. レム睡眠は、速い眼球運動を伴うのが特徴的である。
  4. ノンレム睡眠はエネルギー代謝を節約する。
  5. 睡眠時遊行症(いわゆる夢遊病)は子どもに多くみられ、ノンレム睡眠段階で起こる。

 

解答は以下になります。

 

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★解答,2

 

 

1:睡眠はノンレム睡眠から始まり、入眠期・軽睡眠期・中等度睡眠期・深睡眠期とだんだん深い眠りとなっていく。

2:レム睡眠にはおよそ90分ごとに出現する周期がある。

3:レム睡眠中は、ほぼ起きているのと同じような脳活動を行っているため、まぶたの下では急激な眼球運動(Rapidly Eyes Movement)が起こっている。

4:ノンレム睡眠は、エネルギー保存の役割を担うといわれる。

5:子どもに多くみられ、本人は記憶にないことが多い。

 


解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。

読んでくださり、ありがとうございました!