【語呂で覚える】内観療法の「内観三問」を覚えてますか?

こんにちは。キノセジンです。

 

今日は、内観療法における内観三問の覚え方を解説します。

 

内観療法とは

吉本伊信 が創始した日本独自の心理療法です。

 

内観療法は、集中内観と日常内観の2つの段階に分けられます。

 

集中内観は、静かな一室にこもり、外界とのやりとりを制限します。その際に、内観三問を用いて自身の内側を調べていきます。

 

★内観三問とは

集中内観において、自分とかかわりの深い他者に対し、自分がどうあったかを調べる際の観点です。

 

観点は以下3つです。

 

 1,お世話になったこと

 2,してかえしたこと

 3,迷惑をかけたこと

 

次は覚え方を解説します。

 

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覚え方

それぞれ頭文字をとって、「おしめ」と覚えましょう。

(ヘンテコな語呂を作ってしまい、吉本先生ごめんなさい汗)

 

試験では、上記の3つの観点が、別のものに変えられて出題されます。 

この3つを押さえて、得点に繋げましょう。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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