【試験頻出キーワード解説】精神分析は〇〇をおさえよう!
こんにちは。キノセジンです。
今日は試験頻出キーワードである構造論について解説していきます。
★構造論とは?
Freud.S は人のパーソナリティ構造が、イド・超自我・自我の3つで構成されていると述べました。これを構造論といいます。
イド(エス)・・・人間の生命エネルギー・性的エネルギーであるリビドーが備蓄されており、快楽原則に基づいて活動しよとする。
超自我・・・親や社会などによって形成された価値観・倫理観に基づいてイドを監視・検閲する。
自我・・・イドが強すぎると、快楽にながされてしまう、逆に超自我が強いと道徳に縛られすぎて自分を追い込んでしまう、自我はイドと超自我をうまく調整する役割。
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★押さえておくポイント
Freud.S は局所論の他に局所論についても述べています。
それぞれの特徴と違いについて、しっかりと抑えましょう。
局所論については以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください^^
★さっそく問題を解いてみましょう
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