スキマ時間で公認心理師 試験対策 11
こんにちは。キノセ ジンです。
早速、スキマ時間を使って、公認心理師試験の過去問を1つ解答してみましょう。
キーワード:構造論、局所論、Freud, S.
★今日の問題
心の機能とその構造に関する次の記述の中から、正しいものを一つ選びなさい。
- 意識、前意識、無意識は、心の領域を地理的な視点で説明したもので局所論と呼ばれる。
- 自由連想法によって、無意識が消滅することがある。
- 無意識には自我は存在しない。
- イドは、発達上最も遅く形成される。
- 超自我は、Freud, S. のいう現実原則に従って機能し、防衛機制を働かせる。
解答は以下になります。
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★解答,1
- 正しい(○)。
- 誤り(×)。自由連想法によって、無意識の内容が意識化されるが消滅することはない。
- 誤り(×)。無意識には自我や超自我なども存在する。
- 正しい(×)。イドは、発達上最も早く形成される(イド→自我→超自我)。
- 誤り(×)。超自我ではなく、自我である。
解答お疲れ様でした。
また、明日もぜひ通勤などのスキマ時間で、解答してみてください。
読んでくださり、ありがとうございました!